１ ガイドラインの目的
・新型コロナウイルス感染症への感染および感染拡大の防止
・事業者が取り入れることで、安全なレッスンを企画・運営できる
・従業員とお客様が安心して自然と触れ合う機会を提供できる
・雪山での活動を可能にすることにより雇用の継続や地域への経済貢献ができる
２ レッスン運営においての基準
2-1 社内基準
・レッスン参加者への検温実施
・体温が37.5℃以上の方のレッスン参加をお断り
・平熱比＋１度以上の発熱がある方は参加をお断り
・スタッフの受付時およびレッスン時のマスク着用義務化
・参加者の受付時およびレッスン時のマスク着用義務化
・レッスンごとの道具の消毒
・道具の手渡しは極力避ける
・説明中のグループ同士の間隔をできるだけ離す
・キャッシュレス化の推奨
・感染が疑わしい方のレッスン参加拒否またはレッスン中断
・手指衛生消毒の徹底
・できるだけ対人距離１～２ｍの確保
・定期的な換気・清掃・消毒
・感染者の出勤、参加の休止
・ガイドラインの検証及び改善
3 キッズラボレッスン
3-1 受付について
・受付時の手指消毒を徹底
・レッスン参加者への検温実施
・受付は１組ずつ行い、後続のグループは受付所の外で待機
・室内は適切な換気、除菌を徹底する
3-2 レッスン中について
・準備運動、安全説明などをする際は、インストラクターとレッスン参加者、それぞれ一定の距離を保つ
・レッスン中もマスクを着用をする（フェイスマスクなど口元が覆えるものならマスク以外も可）
・他グループとの距離をとる
3-3 レッスン後について
・レッスン後はできるだけ速やかに解散する
・レッスン後の保護者への報告は屋外で行う
4 R-LABOレッスン
4-1 受付について
・受付時の手指消毒を徹底
・レッスン参加者への検温実施
・受付は１組ずつ行い、後続のグループは受付所の外で待機
・室内は適切な換気、除菌を徹底する
4-2 レッスン中について
・準備運動、安全説明などをする際は、インストラクターとレッスン参加者、それぞれ一定の距離を保つ
・レッスン中もマスクを着用をする（フェイスマスクなど口元が覆えるものならマスク以外も可）
・他グループとの距離をとる
4-3 レッスン後について
・レッスン後はできるだけ速やかに解散する
5 対策改定について
・常に見直し、必要があれば改定していくものとする。
